NEW! ≪更新情報はこちらをクリック≫

第4回審査員(2024)

第4回本選審査員プロフィール

第4回かわさきピアノコンクール本選
【2024年11月23日(土)・24日(日)】開催
(50音順・敬称略)

青柳 いづみこ

ピアニスト・文筆家

安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。
フランス国立マルセイユ音楽院首席 卒業。東京藝術大学大学院博士課程修了。学術博士。平成元年度文化庁芸術祭賞 受賞。
演奏と文筆を兼ねる稀有な存在として注目を集め、著作は 32 点、CD は 22 点 を数える。『翼の生えた指 評伝安川加壽子』で吉田秀和賞、『青柳瑞穂の生涯』で日 本エッセイストクラブ賞、『6 本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞受賞。
「ラ・フォルジ ュルネ音楽祭」「東京・春・音楽祭」、テレビ朝日『題名のない音楽会』、NHK E テレ 『らららクラシック』等にも出演。
2021 年 12 月には、CD『花のアルバム』と著作『花を聴く、花を読む』を同時刊行。近刊に『ショパン・コンクール見聞録』『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』、CD に『昔の歌』『シューベルトの手紙』『仮面のある風景』 など。
日本演奏連盟理事、日本ショパン協会理事。大阪音楽大学名誉教授、神戸女学院大学講師。2021 年より養父市芸術監督。

小原 孝

ピアニスト・作詞・作曲・編曲家

神奈川県川崎市生まれ。
ピアニスト・作詞・作曲・編曲家。
クラシックギタリストの父の影響で 6 歳の頃よりピアノを始める。国立音楽大学大学院を首席で修了、クロイツァー賞受賞。
1990 年の CD デビュー以来、全国各地でコンサートを開催その数は 1500 回を超え、数多くのテレビ・ラジオ番組に出演。2006 年奏楽堂日本歌曲コンクールでは 3 度目の優秀共演者賞と作曲部門「中田喜直賞」を W 受賞。2015 年川崎市文化賞受賞。2020 年 CD デビュー30 周年を迎え、youtube「小原孝pianoチャンネル」開設。2023年、通算 53 枚目のソロアルバム「小原孝ピアノ宝石箱~あこがれ愛~」発売。東日本大震災や熊本地震などのチャリティ活動も積極的に行っている。現在、NHK-FM「弾き語りフォーユー」パーソナリティ、尚美学園大学客員教授、国立音楽大学非常勤講師 川崎市市民文化大使。

小原孝のピアノサロン
弾き語りフォーユー – NHKFM
小原孝音楽事務所 | Facebook
小原孝youtubeチャネル 「小原孝pianoチャンネル」

門倉 美香

洗足学園音楽大学大学院教授

洗足学園音楽大学卒業、卒業演奏会出演。同大学専攻科修了。
在学中より演奏活動を開始するとともに、音楽大学卒業生のための新人演奏会の1つである神奈川県立音楽堂推薦演奏会での最優秀賞受賞をきっかけに、オーディション及びコンクールに多数入賞。ソロや室内楽、ニューシティーフィルをはじめとする数多くのオーケストラや吹奏楽とのピアノコンチェルト協演といった公演活動と共に、CD、テレビ番組の音源収録等のレコーディング活動に携わる。
これまでの演奏経験をいかし、教育者として、実践的な学びに取り組む授業・レッスンを実施するとともに、2014年よりピアラピアノコンクール全国大会審査員を務める。さらに、出演者コーディネーターとして、J-POPアーティストの全国ツアー、NHK、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日の音楽番組、米国アーティスト来日公演、テレビCM撮影といった学修成果を実践する機会を学生に提供することで、社会に貢献できる人材の育成に取り組む。
2019年より、地域における文化活動への貢献として、ピアノコンチェルトのソリストとして清里音楽堂でのコンサートに継続して出演している。
現在、洗足学園音楽大学大学院教授。

川染 雅嗣

昭和音楽大学教授

北海道北見市生まれ。
78 年東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。在学中第 24 回文化放送音楽賞ピアノ部門において「音楽賞」、80 年第 10 回ショパン国際ピアノコンクールでディプロマを受賞。
同年ポーランド国立ワルシャワ・ショパン音楽院修了。帰国後は各地で演奏活動を行う。99年より 2010 年まで<あじがさわミュージックフェスティバル>の、11 年から 18 年まで<イカール国際室内楽アカデミー>のプロデューサーとして、室内楽の普及に努めた。その功績により 06 年、鰺ヶ沢町文化章を授与される。
著書として「明解ピアノ上達法」(ショパン刊)がある。また、10 年 3 月に CD「遠い思い出のかなたに」をリリースしている。研究分野はショパン及び帝政末期ロシアの音楽で、09年日本アレンスキー協会(本部・札幌市)を設立した。
現在、昭和音楽大学教授、日本アレンスキー協会会長、全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟、北海道ポーランド文化協会、麻生区文化協会各会員、大和市文化芸術振興審議会会長。

橘高 昌男

ピアニスト・東京音楽大学,武蔵野音楽大学非常勤講師

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学を首席で卒業。
大学在学中に安宅賞を受賞。第65回日本音楽コンクール第1位、合わせて野村賞、井口賞を受賞。イル・ド・フランス国際ピアノコンクール第1位ほか、ロバート・ウィリアム&エーミー・ブラント国際ピアノコンクール第3位(イギリス・バーミンガム)など国内外で入賞を果たす。平成13年度文化庁在外研修員としてジュネーブ音楽院ソリストディプロム課程に入学。ソリストディプロムを取得し卒業後、パリ国立地方音楽院古楽器科フォルテピアノ専攻にて更に研鑽を積む。審査員満場一致最優秀の成績で卒業。ヨーロッパCATV「MEZZO」、NHK「ぴあのピア」「スーパーピアノレッスン」、NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。
これまでにピアノを大楽勝美、植田克己、クラウス・シルデ、ドミニク・メルレの各氏に師事、フォルテピアノをパトリック・コーエン氏に師事。
東京交響楽団、東京都交響楽団、札幌交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団など数々のオーケストラと共演。また、定期的にフランス・フレーヌ他にてマスタークラスやコンサートに招聘されるなど活発な音楽活動を展開。
現在、東京音楽大学、武蔵野音楽大学にて後進の指導にあたっている。

進藤 桃子

国立音楽大学附属中学,高等学校ピアノ科講師

東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。
在学中、芸大オーケストラと共演。
同大学院修士課程修了。
東京工業大学にてベヒシュタイン修復記念演奏会に出演。
ベルギー・ブリュッセル王立音楽院プルミエ・プリ(ピアノ科・室内学科)を最優秀賞と併せて取得。
アントワープ市ライオンズ・クラブ主催コンクール第 1 位。
同市にて王立フランドル・フィルと共演。
第 1 回室内楽コンクール入選。
東京にてソロ・リサイタルの開催、室内楽コンサートを自主企画する等活動。
ピアノを馬場那岐子、高良芳枝、安川加寿子、ニコル・アンリオ・シュバイツァー、
室内楽を馬場省一、室内楽とソルフェージュをアンリエット・ピュイグ・ロジェの各氏に師事。
現在国立音楽大学附属中学高等学校ピアノ科講師。

ミハイル・カンディンスキー

ピアニスト

1973 年モスクワ生まれ、大画家 W.カンディンスキーを輩出したロシア家系に当たる。
グネーシンを経て 1996 年モスクワ音楽院を首席卒業後渡英、1998 年英国王立音楽院大学院修了、ウィンゲート賞受賞。E.ヴィルサラーゼ、H.ミルン、W.トロップ他の各氏に師事。
1991 年プロコフィエフのピアノ協奏曲でデビュー以降ロシア・ヨーロッパ各地にてリサイタル。モスクワ音楽院ヴァイオリン科教授メルニコフのピアノパートも務める。モスクワ・フィルハーモニー協会アーティスト。音楽祭ではロシア・メトネル記念音楽祭ほかドイツ、アメリカ、イギリスに客演。
2001 年来日以降神奈川に在住。紀尾井ホール等のリサイタル、ウィーン・フィルや N 響メンバーとの共演、震災チャリティコンサート等、近年はショパンコンサート(ワルシャワ)、世界初演リサイタル(東京)等行い、2021 年~早稲田にてリサイタルシリーズ“モスクワの風”を開始。CD を 8 枚リリース、YouTube では 100 曲以上の音源をアップ中。「高潔にして精神的、輝くばかりの妙技」(ロシア新聞)、「若き日のホロヴィッツを想った――彼にも何かがある。」(吉田秀和氏)等、朝日新聞・レコード芸術・音楽現代等の各誌にて高評を得ている。 洗足学園音楽大学非常勤講師、上野学園音楽学部客員教授、東京ピアノコンクール、ショパン国際コンクール in Asia 他各審査員。PTNA 正会員。趣味は自然散策、チェス、日本庭園・薪能鑑賞。

Mikhail Kandinskyホームページ

吉村 真代

ピアニスト・桐朋学園大学ピアノ科非常勤講師

幼少時より31年間川崎市在住。
4歳半よりピアノを始める。飯守美絵子、故三浦浩、兼松雅子、故エディット・ピヒト・アクセンフェルトに師事。
桐朋学園大学卒業。卒業演奏会に出演。この間に、東京放送主催第16期こども音楽コンクール全国大会第1位、文部大臣賞受賞。第30回東京文化会館推薦音楽会出演。
卒業後、ドイツ政府給費留学生としてフライブルグ国立音大留学。
1980年メンデルスゾーンコンクール入選。翌81年ヴィオッティ国際コンクール第3位入賞。
室内楽を、オーレル・ニコレ、ハインツ・ホリガーに師事。
留学中、ラジオ録音、ソロ及び室内楽演奏会、講師など幅広く活動。帰国後、1983年より東京文化会館にてソロリサイタルを定期的に開催。この間、NHK-FM, FM東京「音楽の森」に度々出演。
ソロ活動の他、群馬交響楽団他のオーケストラと協演。室内楽を、N響メンバー、vlの故インゴ・ジンホッファー、Obのピエール・ピエルロ、トーマス・インデアミューレ氏等と共演。
2011年、桐朋学園大学海外研修制度によりカールスルーエ国立音大留学。また、草津音楽祭のアシスタントピアニスト、ゲストアーティストとして、毎年招聘されている。その他、国際コンクールの公式伴奏、公開レッスン通訳、毎日新聞社主催「全日本学生音楽コンクール」をはじめ、多数のコンクールの審査員を務める。
2021年7月開催の東京文化会館でのリサイタルでは、大好評を博す。

第4回予選審査員プロフィール

第4回かわさきピアノコンクール・予選審査員プロフィール
(50音順・敬称略)

秋山 紗穂

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。宮田亮平賞 受賞。東京藝術大学大学院を首席にて修了、併せて藝大クラヴィーア大賞、クロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞 受賞。
第17回東京音楽コンクールピアノ部門 第1位及び聴衆賞。第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。第13回ショパン国際ピアノコンクール in Asia アジア大会 金賞及びソリスト賞。2015年 常陸宮両殿下、各国在日大使、政財他各界の方々ご臨席の慈善晩餐会にて演奏。2019年 日本オーストリア友好150周年の催しに邦人作品の演奏依頼を受けウィーンにて演奏。2021年 内閣府迎賓館より依頼を受け、皇室代々所有の菊花紋章入り特製グランドピアノの演奏会に出演。2022年 ハンガリーにて、小林研一郎氏指揮 ブダペスト交響楽団と共演。在ドイツ日本大使館より依頼を受け、ベルリンの同大使館にて演奏。他、国内外にて多数演奏会に出演。
これまでに、都響、読響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、藝大フィル等と共演。
現在、ベルリン芸術大学大学院にて研鑽を積む。

大澤 愛

国立音楽大学ピアノ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸術系教育修士課程修了。
これまでに㈱ポピンズナーサリースクール(0才~3才リトミッククラス)、第一学院専門学校保育科非常勤講師を歴任。
主宰する音楽教室ではピアノ、リトミック、ミュージカルを指導。
クラシックからミュージカルまで幅広い伴奏ピアニストとしても活動をしている。
一般社団法人スタジオモックの理事に就任し、地域音楽イベントのプロデュースや、アウトリーチ、ワークショップなど子ども向けコンサートも数多く行っている。
これまでに、岡本愛子、小佐野圭、小畠康史、三木香代、横山幸雄の各氏に師事。

大澤 里紗

国立音楽大学ピアノ科・鍵盤楽器ソリストコースを経て、同大学院音楽研究科修士課程ピアノコース首席修了。修了時、最優秀賞、クロイツァー賞受賞。同大学院博士後期課程修了。ロベルト・シューマンに関する論文で博士号(音楽)取得。
2010年ディヒラーコンクール(ウィーン)第三位。
2013年同大学院協定留学生としてウィーン国立音楽大学へ留学。
2014年エウテルペ国際コンクール(イタリア)第二位。
2015年大阪国際音楽コンクールピアノ部門第二位など国内外のコンクール多数入賞。
ソロ・アンサンブルピアニスト、国際コンクール公式伴奏、コンクール審査員など多方面で活動する傍ら後進の指導にあたる。
川村学園女子大学専任講師、昭和女子大学兼任講師。

小寺 佑佳

4歳よりピアノをはじめる。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科高等演奏ディプロム取得。最高課程コンサーティスト・ディプロム取得。室内楽科高等演奏家ディプロム取得。
第15回日本ピアノコンクール全国大会第一位。
第50回全日本学生音楽コンクール小学生の部奨励賞。
第53回全日本学生音楽コンクール中学生の部奨励賞。
第37回クロード・カーン国際ピアノコンクール(仏)審査員満場一致の優勝など国内外にて受賞。
在学中よりフランス、イギリス、スペインなどヨーロッパ各地で音楽祭、ソロリサイタル、室内楽コンサートなど演奏会に出演し、数々の名手との共演の機会を得、音楽専門誌上においても好評を得る。
これまでに鷲見加寿子、吉武雅子、故田村宏、黒川浩、渡辺健二、故アレクセイ・ナセトキン、パトリック・ジグマノフスキーの各氏に師事。また、マスタークラスで、故ヘルムート・ロロフ、オクサナ・ヤブロンスカヤ、ミシェル・ベロフの各氏に指導を受ける。
パリから活動拠点を日本に移し、現在ピアノ教室主宰、ソロ、アンサンブル両面で多岐にわたり演奏活動を行っている。

恩田 明香

一般社団法人御木本メソッドアカデミー理事・特別講師。洗足学園音楽大学非常勤講師。
武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
『御木本メソッド』の創始者 御木本澄子氏のアシスタントとして長年従事する。ピアノ演奏に必要な手指、腕、身体の筋肉や神経伝達スピードの向上と、美しい音と優れたテクニックを身につけるためのトレーニングや奏法を指導する。
これまでに多くのピアノ学習者やピアニスト、ピアノ指導者への指導に携わる。
御木本メソッドアカデミー認定講師の育成にも力を注いでいる。

川島 絵里香

洗足学園音楽大学音楽学部ピアノコース卒業、ドイツ国立マンハイム音楽大学室内楽科修了。
白澤暁子氏、M. ハウバー氏に師事。
ハイリゲンベルク夏期国際アカデミー(ドイツ)、ヴァルディゼール音楽アカデミー(フランス) に参加し、C.ヴィッカース、P. エチェベリ、V. シェレシェフスカヤ各氏のレッスンを受ける。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 指導会員。

嶌田 さやか

桐朋女子高校音楽科ピアノ専攻卒業。桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻卒業。桐朋学園大学管楽器部会伴奏研究員として勤務。
大学在学中にウィーン国立音大夏季セミナーに参加し、ウィーン国立音大教授ゲオルグ・エバート氏に師事。大学卒業後、英国ロンドンに留学し、ギルドホール音楽院教授・ベンジャミン・カプラン氏に師事。英国王立音楽院(ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージック)にて、コンサート・ピアニスト・ARCMディプロマを得る。
1991年日本クラシック音楽コンクールにて全国大会第1位を受賞。合わせて全ての楽器の最高位であるグランプリを受賞。同年西日本ピアノコンクールにて優秀賞受賞。
演奏活動としては、NHKラジオFM「午後のクラシック」に出演。
横浜みなとみらいホールにて日本フィル団員とトリオの夕べに出演。フリュ―リンク(独)のトリオ・ソナタを本邦初演して好評を得る。
高崎音楽祭にて無声映画の伴奏を行う。
小池ストリングスとの室内楽コンサートシリーズを各地で行う他、室内楽演奏活動を多数行う。
2003年にピアノ教室を横浜市戸塚区に開室し約21年間ピアノ・絶対音感指導を室長として行っている。生徒指導歴は通算37年。これまでに指導した生徒は全日本学生音楽コンクール(毎日新聞主催)中学生の部全国第1位、かながわ音楽コンクール本選にて第1位(県知事賞、コンチェルト賞)、鎌倉学生音楽コンクール第1位を始め、受賞者多数。
東京芸大指揮科合格者、東京音大ピアノ演奏科コース合格者など各本面で活躍をしている。
これまでにピアノを須田真美子、関根聡子、江戸弘子、重松正大の各氏に師事。
日本クラシック音楽コンクール神奈川予選審査員、東京大会本選審査員を務めた。
2014年度ショパンコンクールインアジアにて優秀指導者賞受賞。
2019年度国際芸術協会より3度の優秀指導者賞受賞。

高井 優子

来音会ピアノコンクール銀賞。副賞としてドイツ、シュツットガルト短期留学。/青少年のためのショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)第2位。/全日本学生音楽コンクール中学・高校の部(大阪大会)入選。/第35回ピティナ・ピアノコンペティションG級全国大会入選。/東日本大震災ピティナ・チャリティーコンサート出演。/第12回大阪国際音楽コンクール第2位。/第14回ブルクハルト国際音楽コンクール第2位(1位なし)。/第2回せんがわピアノオーディション最優秀賞。
英国・ギルドホール音楽院に奨学金を得て短期留学。留学中ローナン・オホラ、小川典子の各氏に師事。
第10回ルーマニア国際音楽コンクール第2位。/第29回リトルカメリアコンクール 関西・21世紀協会賞、聴衆賞。/第34回アゼリア新人演奏会、優秀賞。(全部門最高位)/第30回練馬区新人演奏会、優秀賞。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団と共演。また東京、大阪、神戸でソロ、ジョイント リサイタル開催。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。これまでに飯田文美、下田幸二、清水和音、菊地裕介、川上昌裕、の各氏に師事。
ピティナ指導会員。練馬区演奏家協会会員。

千葉 香

静岡県出身。4歳よりピアノを始める。
東京音楽大学卒業。卒業後は、ジョイントコンサート等に出演。
ピアノソロやデュオの他、歌やフルート、ヴァイオリンの伴奏ピアニストとして演奏活動に従事する。
第18回 万里の長城杯国際音楽コンクールピアノ部門一般の部第2位受賞。その他、多数のコンクールで入賞。
これまでに、原佳大、原信子、倉沢仁子、播本枝未子、故堀江孝子、各氏に師事。
現在、神奈川県内にてピアノ教室を主宰。各々のニーズに寄り添い、楽しみながら地道に努力できる力を育む指導に努めている。また、コンクール指導も行い、多数の生徒を入賞に導いている。
各種コンクール優秀指導者賞受賞。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)会員。

中里 亜美

国立音楽大学附属中学校・高校音楽科、同大学ピアノ科卒業。昭和音楽大学大学院ピアノ専攻修了。ピアノ講師、音楽専門学校講師をした後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて演奏課程ディプロム取得。
2000年町田市ピアノコンクールD部門第三位。
2004年2006年モーツァルテウム夏期国際音楽アカデミー受講。
2006年日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2012年Théâtre de passage vers les étoiles国際音楽コンクール(パリ)第二位。
2015年から2018年まで地元である町田市主催のコンサートに毎年出演。
これまでに、室内楽をMonique Mercierに、ピアノを黒木佐久子、柳川葉子、若崎宏、草野明子、川染雅嗣、 Helena Elias、MoniqueMercier の各氏に師事。
現在、町田市においてピアノ教室を主宰。

西島 祥子

福井県出身。5歳よりピアノを始め、音楽に携わる日々を過ごす。
洗足学園音楽大学ピアノ科卒業。大学在学中より、ピアノ指導を始める。大学卒業後、地元、福井県にてピアノ講師をするかたわら、福井ゾリステンに所属し、ピアノソロ、ピアノトリオ、ピアノ伴奏など、各々のピアノの演奏活動に従事する。
ウィーン国立音楽大学に短期留学し、エリザベート・ヴァイスハーレ教授に師事。
これまでに、荒井美紀子、富岡英子などにも師事。
現在は、横浜に在住し自宅にてピアノ教室を主宰。直近では、2歳から大人の方まで、70人余りの生徒さんを指導し、各々のニーズを重視しながら生徒さんの向上心に応じて、ピアノの指導をしている。
また、音楽大学の受験や、コンクール出場の指導もしながら、音楽大学合格、コンクールの多数入賞にも、生徒さんを導いている。
PIARAピアノコンクール予選会審査員。
PIARAピアノグレード審査員。

野口 玲奈

4歳よりピアノを始め、PTNAピアノコンペティションA1級、B級、D級、F級全国決勝大会出場。B級ベスト賞受賞。
2006年 Ella Phillipp国際コンチェルトコンペティション第2位(ルーマニア)、
2010年 Vietri sul Mare International Competition第1位(イタリア)、International Russian Music Piano Competitionディプロマ(アメリカ)、London International Music Competition第3位(イギリス)受賞。
これまでに、浜鍛宏子、松村英臣、梅本俊和、L・ザイチク、岡田敦子、鈴木弘尚、O・ヤブロンスカヤの各氏に師事。

2008年サンクトペテルブルグ音楽院ピアノ科を満場一致のexcellentと同時に、国家演奏家、室内楽演奏家、伴奏者及び教師資格を受け卒業。
2011年 東京音楽大学大学院卒業、在学中特別奨学金を得る。

橋本 愛海

上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースピアノ専攻を特待生として卒業。
第12回ル・ブリアンフランス音楽コンクール高校生の部銀賞受賞。
第18回大阪国際音楽コンクールAge-U第2位入賞。
第61回東京国際芸術協会新人オーディション合格及び審査員特別賞受賞。
第89回横浜新人演奏会にて神奈川新聞社賞受賞。
2016年度ヤマハ音楽振興会音楽奨学支援奨学生に選出される。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、ヤマハ銀座コンサートシリーズpianist chain~次の世代へ~、読売新聞社主催読売新人演奏会、日本調律師協会主催新人演奏会をはじめとする多くの演奏会、リサイタル等に出演。 複数の教室にてピアノ・ソルフェージュ・リトミック講師を務め、現在ピアノ教室を主宰し後進の指導にあたる。

水谷 奈緒

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。ドイツダルムシュタット市立音楽芸術アカデミー演奏家養成課程修了。
ロッケッタ市国際ピアノコンクール第2位(イタリア)、パドヴァ国際音楽コンクールカテゴリーEピアノ部門第4位(イタリア)ほか、日本国内のコンクールでも入賞。
2013年2月に東京で自身初のソロリサイタルをおこなう。
ラ・フォル・ジュルネエリアコンサート、川崎市幸区主催「夢こんさぁと」、横浜市青葉区主催「あおば音楽ひろば」など、ソロや室内楽で各地の演奏会に出演。
これまでにピアノを金詠子、真下良子、徳丸聰子、村田理夏子、ビョルン・レーマンの各氏に、室内楽をマティアス・グレフシェスターク氏に師事。
現在は神奈川・東京を中心に指導や演奏活動を行っている。

村崎 由香

東京都出身、5歳よりピアノをはじめる。東邦音楽大学ピアノ専攻卒業。
k.Batosick神代恵子 田辺徳子各氏に師事。
卒業後各地域でピアノジョイントリサイタル出演、またオペレッタやミュージカルダンス、ジャスダンス舞台出演・演出経験を経てピアノ教室を設立。
ピアノ教室では歌う事、音楽を楽しむ事を一番に幼児からシニアまでレッスンしている。またコンクールや演奏会に参加する事で地道な練習に努力できる才能と音楽的技術向上を目指している。
これまでの生徒さんは音楽大学進学、またピアノコンクールに多数参加、全国大会等入選入賞している。現在は声楽の伴奏にも従事している。
ピティナ指導者会員。
PIARAピアノコンクール予選審査員。
PIARAピアノ演奏グレード審査員。

山口 裕子

国立音楽大学を首席で卒業。併せて武岡鶴代賞受賞。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。修了演奏優秀者に選出される。大学院在学中、ドイツ政府給費奨学生(DAAD)としてロベルト・シューマン音楽大学へ留学。
ドイツ、オランダ、イタリアの各地で演奏活動を行う。第77回読売新人演奏会に出演。
第16回彩の国埼玉ピアノコンクール金賞。
第10回大阪国際コンクール第2位。
第13回JILA音楽コンクール第1位。
12年シュモルツヴィッケンバッハコンクール(ドイツ)室内楽部門第2位。
スタインウェイハウスコンクール(ドイツ)ソロ部門第1位など国内外のコンクールで優勝、入賞多数。
15年ソロリサイタルを開催し、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」にて好評を博す。
16年ポーランドシレジアフィルハーモニー管弦楽団とブラームス、ピアノ協奏曲第1番を協演。
ピアノを米持隆之、近藤伸子、渡邊洋子、N.トゥルーリ、多美智子、G.F.シェンク、迫昭嘉の各氏に師事。
現在、聖徳大学兼任講師、国立音楽大学附属中学高等学校で非常勤講師を務める傍ら、ソロ演奏や伴奏等さらに活動の幅を広げている。
日本ピアノ教育連盟会員。

山本 亜里沙

北海道出身。武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。 北海道教育大学大学院札幌・岩見沢校音楽教育専修修了。
自己肯定感をあげる脳科学ピアノメソッド認定講師。NPO法人日本こども教育センター認定リトミック・リズムベビーマッサージ講師。
大学院卒業後は、複数の幼稚園を運営する歴史ある学校法人付属の音楽教室に長年勤め、ピアノの個人レッスン以外にも、幼稚園の音楽指導やマーチング指導、幼稚園教諭のピアノ指導などを行う。その後、都内で5教室、1000名以上の生徒がいる音楽教室で講師としての研鑽を積み、経営のノウハウも修得し独立。
現在は大倉山と日吉の2教室で、12名の講師を擁する、ピアノ、バイオリン、フルート、リトミック教室を経営。『レッスンを通して自己肯定感を高め、生きる力を育てる』をモットーに、愛情深く真の音楽の楽しさを教えている。保護者の方からは多くの喜びの声をいただいている。
また日吉にてグランドピアノが弾けるレンタルスタジオを運営し、演奏家や愛好家に愛されている。